ヒルトン姉妹


海外セレブという言葉が浸透してから少々の間、主にミュージシャンやハリウッド俳優などに対してこの言葉が使用繋がる機会が多かったというイメージがあります。
但し近年それでは、財界人が芸能人と同等、あるいはそれ以上の露出を行う機会が目立ち、彼等に対して海外セレブという言葉をよく用いるようになってきています。
そういった財界人の海外セレブの代名詞とも言える存在が、ヒルトン姉妹ではないでしょうか。
ヒルトン姉妹は、大手ホテルチェーン、ヒルトンホテル創業者であるコンラッド・ヒルトンの孫であるパリス・ヒルトンとニッキー・ヒルトンのことです。
とりわけこの中それでもパリス・ヒルトンが驚異的な知名度を誇っています。
昔からモデルなどの活動で芸能界、社交界に名をはせていた姉妹ですが、そんな彼女達が一躍有名になったのは、パリス・ヒルトンが19歳の時に起こしたスキャンダルです。
映画のプロデューサーとのプライベートなビデオがネット上に流出し、裁判騒動にまで発展したことで、いきなり彼女はスキャンダラスな存在となりました。
以降、ニック・カーターをはじめ、数多くの有名人と浮名を流した彼女は、アメリカの海外セレブのシンボル的存在となっています。
数多くのファッションブランドをはじめ、やけに各社に対してのコネクションを保ち、また広告塔としての活動を通じてあり、これぞ「セレブ」というイメージを以て地で行くような活動が目立ちます。
日本も、彼女の破天荒でありながら凛とした振る舞いに共鳴する女性は数多く、彼女を手本にする人は多いようです。

オルセン姉妹

世界的知名度を誇る海外セレブの姉妹といえば、さすがヒルトン姉妹が有名ですが、そのヒルトン姉妹にも匹敵する知名度を有するセレブ姉妹がアメリカにはいます。
その姉妹とは、オルセン姉妹です。
オルセン姉妹は、デザイナーであり女優もあるアシュレー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンの姉妹です。
しかも、この二人はただの姉妹ではありません。
双子です。
一卵性ではなく二卵性の双子なのですが、その容姿は非常に似てあり、同時に美しい顔立ちを通じていることから、双方共に人気者となっています。
ヒルトン姉妹は、姉であるパリス・ヒルトンの知名度が圧倒的に上ですが、オルセン姉妹は双方共々高い知名度を誇ります。
日本ではヒルトン姉妹ほど有名ではありませんが、アメリカでは喝采を取り揃える双子の海外セレブなのです。
彼女達が有名になったきっかけは、日本でも有名な「フルハウス」というドラマです。
ただ、このころは子役だったので、日本では彼女達が「フルハウス」のミシェル役を二人で演じていた、ということはあんまり知られていないようですね。
そんなオルセン姉妹の姉、アシュレー・オルセンはジャレッド・レトと少々一週間のみの交際をするなど、何度もその恋愛こと情が報道されています。
妹のメアリー=ケイト・オルセンは、ギリシャの大富豪やアイスホッケー選手などと浮名を流し、2010年にはネイト・ロウマンとの破局が報道されていました。
姉妹両方共に、その恋愛に対して寄せられる関心はかなり高いようです。

ベッカム夫妻


世界に名を馳せる海外セレブの中には、夫妻で有名な人達もいます。
最近ではブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが有名ですね。
ハリウッドをはじめ、超人気俳優と女優が結婚するケースはあまり低くはありません。
そうして、夫婦で有名な海外セレブのケースは、俳優以外にもあり得ます。
とにかく有名なのが、ベッカム夫妻でしょう。
夫は、説明不要のイングランド代表サッカー選手、デイヴィッド・ベッカム。
そうして妻は、元スパイスガールズのヴィクトリア・ベッカムです。
純粋な知名度では、ベッカムといえば前もってサッカー選手として圧倒的人気を誇るデイヴィッドが有名ですが、海外セレブという立ち位置としては、ヴィクトリアの方が有名かもしれませんね。
デイヴィッド・ベッカムは、プレミアリーグの1992-93シーズンでデビューを許すと、イングランド人としては稀有な技術をフルに発揮すると共に、俳優顔負けの美形が注目されて一躍有名人となりました。
以降、マンチェスターユナイテッドの「7番」として、美しいクロスと顔に見合わない献身性を武器にその名を馳せ、イングランド代表では主将も勉め、単なるアイドルというだけでなく、サッカー選手としても世界的注目を集めました。
そういったベッカムが結婚をしたのは、1999年。
以降、スパイスガールズとして一定の知名度を誇っていた妻のヴィクトリアは、「ベッカムの妻」としてNEW顔を得、セレブの仲間入りを果たしました。
とうに結婚しているものの、スキャンダルもあり、様々な面で住民を楽しませている夫妻です。

ブリトニー・スピアーズ

現在のように海外セレブが世界的に注目されるようになった背景には、スケールの大きなタレントがスキャンダルを連発するというセンセーショナルさに由来します。
そうして、その流れを決定付けたのが、ブリトニー・スピアーズの存在です。
ブリトニー・スピアーズがシンガーであることを知らない人は、日本においてもあまりいないでしょう。
それくらい、ミュージシャンとして決定的な人気を集めた女性です。
そのデビューは1998年。
デビューシングル「…Baby One More Time」が忽ち爆発的な人気を博し、デビューアルバムは全世界で3,000万枚以上を売り上げました。
そのチャーミングでどっか艶のある声はあっという間にアメリカを飛び越え、世界を魅了したのです。
セカンドアルバムもその勢いのままに2,000万枚を売り上げ、瞬く間にトップスターとなりました。
余りに強力その飛躍は、シンガーやアイドルの枠を打ち破り、独自の成功者として末永く称えられる…と、当時は誰もが確信していたでしょう。
そういうブリトニーの転換期は、2004年でした。
ひと度1月、酔った勢いで幼なじみと結婚し、その少々55時間後に無効とする手続きを取り、大騒動となりました。
二度と9月、今度はバックダンサーと結婚を発表しますが、当時そのバックダンサーは交際していた別の女性がいて、しかもその女性は妊娠中だったこともあり、また騒動となりました。
その後、離婚をはじめ様々な騒動を何度も起こし、精神面でも不安定になったことで仕事もどうにも進まず、ミュージシャンとしてのブリトニーはもうすぐ立ち消え、海外セレブとしてのブリトニーが確立されていきました。
こんな彼女の山あり谷ありの人生が、ありのまま海外セレブの生活観のイメージとして、その後定着していったのです。