海外セレブとファッションブランド


日本人が海外セレブのファッションを参考にする際、最も注目する点は、本当はセンスそのものや組み合わせ方ではなくブランドです。
海外セレブが身に付けているファッションのブランドを以て自分も…についてが圧倒的に多かったりします。
本当は、如何なる組み合わせとしているのか、いかなる工夫をしているのかという点を見るべきではありますが、ファッションに対して造詣がそこまで浅い一般人にとって、それはある程度敷居が高すぎるということで、ではブランドから…という人が多いようです。
とはいえ、形から加わるのもファッションのひとつの形なので、それもまたひとつの指標として買取るのです。
根っから、ほとんどの人は自分の憧れの人や尊敬している人、スキな芸能人やモデルのファッションを真似て、そうしたらファッションに興味を持ちするわけですから、それが日本の芸能人から海外セレブに変わったというだけなのです。
海外セレブご用達のファッションブランドは、たくさんあります。
その中には、日本でも非常に有名な高級ブランドも数多くありますが、こういうブランドよりもやっぱりよく日本では知られていないブランドに注目が集まっているようです。
もうファッション業界においても通信販売が定着している時代ですから、海外ブランドの商品であっても、日本で簡単に手に入れることができます。
そんな意味では、海外セレブのファッションやブランドを参考にする日本人が増えたのも、当然の流れなのかもしれませんね。

海外セレブとアナスイ

世界的ファッションブランドから、割とマイナーなブランドまで、海外セレブのアンテナは絶えず新鮮味を求めて激しく立てられています。
あんな中、長期に亘って人気を持続している海外セレブ御用達のブランドとして有名なのが、「アナスイ」です。
アナスイは、アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身の中国系アメリカン二世、アナ・スイ(Anna Sui)が立ち上げたブランドです。
日本でも有名なブランドのひとつに数えられるでしょう。
バラや蝶を前面に押し出した、派手というよりは色気や艶、あるいは怪しさが特徴的なファッションブランドと言えます。
そのため、若々しい女性よりもある程度年齢を重ねた女性に人気があるブランドとなっています。
何より、紫と黒の使い方は絶妙で、これらの色を好む海外セレブには圧倒的人気を集めているようです。
アナスイのアイテムでとりわけ有名なのは、香水でしょう。
アナスイの香水は日本人もかなり愛用しています。
その優雅かつ豊潤な香りは、色気を前面に出す海外セレブにとっては必須のものと言えるかもしれません。
アナスイを愛用している海外セレブはたくさんいますが、その中けれども代表的なのは、パリス・ヒルトン、ニコール・リッチー、マイリー・サイラス、リンジー・ローハン等といった人達です。
妙齢の女性が多く、またういういしいながらもある程度大人の雰囲気を出している女性に大きい人気を集めているという印象です。
彼女達のファンであれば、アナスイというブランドの商品を愛用している人は多いのではないでしょうか。

海外セレブとエミリオ・プッチ


1914年に誕生したエミリオ・プッチという人ものが立ち上げたファッションブランド「エミリオ・プッチ」は、彼の没後も貫く人気を持続しています。
それどころか、近年は愛用する海外セレブが増加していることから、若い人にも注目を呼び寄せるブランドとなっているのです。
喜ばしいものは常に可愛いものであり積み重ねるという良い見本と言えるブランドですね。
このエミリオ・プッチがメジャーな存在となったのは、1940年代です。
かなり先の狭いパンツをはじめ、様々な斬新極まりないデザインを施した彼のファッションセンスは、当時のアメリカを中心に大ヒットし、とりわけ海外セレブには圧倒的人気を集めました。
そうして、このエミリオ・プッチの人気を不動のものとしたのが、マリリン・モンローとエリザベス・テーラーの存在です。
海外セレブの代表格ともいえるこのカップルがこよなくかわいがりたブランドとして、当時の西洋ではエミリオ・プッチの名前を知らない人はいないというレベルまで普及しました。
現代においても彼女達のすさまじさは変わらず、そしてそれが専らエミリオ・プッチというブランドの堅固な人気を支えています。
そうして、今を通じる海外セレブにも支持されているのです。
クリスティーナ・アギレラやケイト・ハドソン等がその代表格ですね。
エミリオ・プッチというブランドの強さは、海外セレブの加える影響が専ら現れています。
マリリン・モンローという、永遠のスターに愛されたブランドとして、永遠に生き残る。
それが、海外セレブの成果なのです。

海外セレブとエルメス

海外のみならず、日本においても最も有名なブランドにおいて認知されているのが、「エルメス」です。
元々は馬具工房で、そこにはロシア皇帝、ナポレオン三世などが訪れたといわれてあり、その時代からいまや何とも有名なお店であったことは確かでした。
こんなエルメスが事業をファッション方面に拡大したのは、1892年。
馬具を仕掛けるノウハウを使いこなし、バッグを開発したことに由来します。
その後、腕時計や装飾品、香水等といった分野に事業を拡大し、今に到ります。
エルメスの知名度に関しては、すでに説明不要でしょう。
日本においては、高級ブランドの代名詞と言っても良いほどに浸透しています。
そうしてそれは海外でも同じで、古参のブランドであるものの、その人気は若年層にも及んであり、陰りを見せる気配はありません。
あんなエルメスをこよなく愛する海外セレブの方々は非常に数多く、彼らにとってもエルメスは仕事パートナーとして欲しい存在となっているようです。
エルメスを身に付けている主な海外セレブは、サッカー選手のデイヴィッド・ベッカムの妻、ヴィクトリア・ベッカムをはじめ、ヒラリー・ダフ、ニコール・リッチー、ニッキー・ヒルトン、メアリー=ケイト・オルセン、リンジー・ローハン等が該当します。
その数はかなり数多く、エルメスオタクは海外セレブの中それでも甚だ多いといわれています。
新鋭ブランドを欲する若い人にとっては、ある意味古参の象徴ともいえるエルメスですが、でも一目置かれるあたりは、とにかく海外セレブが常にかわいがりて止まないブランドという点が著しいのでしょう。